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先月用事があり、その際メトロの24時間券を購入し気になる駅•路線を見に行きました。
とあるホテル内にあるビュッフェレストランに安く行けることになり、まずはそのレストランの最寄りである御茶ノ水を目指します。
DSC_1769取り敢えず乗り換え駅の池袋に到着。予定より遅い出発となってしまった為急いで池袋で丸ノ内線に乗り換えます。車止めから停止位置まで少し距離があります。
DSC_17701番線に停まる2000系の荻窪行き。ついこの前登場したばかりと思っていた2000系もだいぶ増えてきました。
池袋を出て十分弱、
DSC_1776目的地である御茶ノ水に着きました。予約の時間より少し遅れてしまいました。(遅れそうな場合は連絡すれば良いらしく、一応地下鉄に乗る前に遅れる旨を伝えてある)
反対側ホームにある2番出口から地上に出ます。
DSC_1779出入口の近く、木々の枝の隙間から撮ったJRの御茶ノ水駅。丁度五輪ラッピング広告車両が停まっています。
DSC_1780丸ノ内線は御茶ノ水駅の淡路町寄りで少しの間外に出ます。上手く行けば丸ノ内線と中央線の車両を一枚の写真に収められます。中央快速線の橙色の車両は来ませんでしたが、緩行線の黄色い車両が一緒に写ってます。この先丸ノ内線を去っていく02系とこれからの中央緩行線(と総武緩行線)を担うE231系500番代の組み合わせはいつまで見られるでしょうか?
DSC_1781少し行くと特徴的なアーチの聖橋が見えます。聖橋から川と駅を渡ればレストランに近かったのですが陸橋になっているのを忘れて手前の信号で渡らずそのまま進んでしまいました。聖橋に上がる階段は反対側の歩道にあり、そもそも地上に上がる時1番出口でもよかったのでは?と後になって気付きました…
DSC_1782何となく良い感じだったので撮った一枚。中央線の高架下に並ぶ店と川を挟んで反対側の雑居ビルの並び。ボロいが生きてる感じがエモい。(語彙力低下)
そして、
DSC_1816レストランのあるホテルじゅらくに着きました。ここの2階に目的であるビュッフェレストランがあります。玄関横に店に通じると思われる少しキツめの階段があり狼狽えていましたが、念のためホテルの受付に聞くと館内のエレベーターに乗って2階に上がるように言われ、内心外の階段でなくよかったと安心しました。(外観は食事を終えた後に撮ったもの)
DSC_1790一ヶ月程執筆が後回しになってしまい店名を失念してしまいましたが素材の天然感を全面に出したお店です。画像にあるジャムはかなり美味しく、今まで食べたジャムの中では上位に入ります。
DSC_1792この店が一番の目玉が揚げたての海老天と季節の天ぷら二種なのですが、人気が高く20分位順番待ち&調理待ちという事でしばらく待ちます。それ以外の天ぷらは他の料理と同様ビュッフェに並んでました。
DSC_1798そしてこれが人気メニューの揚げたて天ぷらです。衣の食感が良く海老も甘味があり順番待ちになる程の人気もうなずけます。
DSC_1815デザートを一通り取ってきました。この中では抹茶ティラミス?のようなものとその隣の柚子のケーキが好みでした。
時期もあってか柚子を使ったメニューが多く、変わったものでは柚子大根のグラタンというのもありました。

食事を終え、地下鉄に戻ります。
御茶ノ水と淡路町の間位の場所なので、隣の淡路町まで歩くことにします。
DSC_1819途中にあるワテラスという大きい建物。この下を丸ノ内線が走っています。建物の前にある謎のオブジェは一体…
DSC_1822淡路町駅です。
DSC_1826淡路町駅はどういう訳かホーム有効長が長く、荻窪方面のホームの無駄に長い部分はトイレへの通路になっていました。南阿佐ヶ谷等ホームの端にトイレがある駅は他にもあるが、ここの場合トイレの出入口と線路までが近く(一応柵はあるが)しかも電車が加速する所の為、タイミングによってはトイレから出た瞬間電車の強い風に当てられます。
DSC_1827反対側の池袋方面の使われている所と未使用部分の境目。柵で塞がれ車両の停まらない部分には行けないようになっています。
DSC_1828この電車に乗って銀座に移動します。やって来たのは2000系です。
DSC_1829丸ノ内線2000系の車内の案内装置は銀座線1000系や日比谷線13000系、日比谷線と直通している東武線の70000系等にもある3画面タイプのLCDが採用されています。(画像は2画面の案内画面部分)
DSC_1830銀座駅の案内画面。近い内に有楽町線の銀座一丁目駅と乗り換え指定するようなので、その内この画面も見納めです。
DSC_1831そして銀座駅に着きました。
ここから日比谷線の銀座駅に移動します。
(続く)